公式生放送まとめ【2/4】

ゴッドイーター3(GE3)の公式生放送(2/4)の内容をまとめています。放送中に公開された最新情報や、プレイ画面から読み取れる情報を分析しています。

公式生放送最新情報まとめ

放送日時2/4(月)20:00

ゴッドイーター3の公式生放送が2月4日(月)にありました。番組前半でゴッドイーター3の情報、中盤でGEREOの情報、終盤でグッズの情報が紹介されました。

今後のアップデート情報

ゴッドイーター3無料アップデート配信スケジュール

Ver.1.2.0(初春予定)

Ver1.2.0新機能追加コンテンツ

クラス認定ミッション追加

初春に予定されているVer1.2.0のアップデートで「クラス認定ミッション」が追加されます。腕試しとして相当な数のミッション数が追加されるとのことです。また、クリアするとアクセサリーなどの報酬が獲得できます。

新衣装・髪形・アクセサリー追加

新衣装や髪形、アクセサリーの追加が予定されています。発売段階では世界観に沿った継ぎはぎの衣装が多かったですが、今後は過去作の様なカッコよくてキレイな衣装も登場するようです。

新機能追加・バランス調整

新機能として、強襲ミッションにパスワードを設定できるようになります。知り合い同士でのプレイだけでなく、プレイヤーの数を絞った縛りプレイなどに活用できるかもしれません。

また、プレイヤースキン(肌の色)の自由な設定以外にも、各種バランス調整が予定されています。

Ver.1.3.0(春予定)

Ver1.3.0新機能追加コンテンツ

ストーリーミッション追加

春に予定されているVer.1.3.0では、クリア後のストーリーとして新たなミッションが追加されます。

内容はジーク兄弟に関するもののようで、同行NPCとしてキースとニールも追加される予定です。

強襲討伐ミッション追加

春に予定されているVer.1.3.0のアプデで、強襲討伐ミッションの追加が発表されました。現状のミッションは対抗種(灰域種の亜種)を倒す内容なので、実装に伴って新アラガミが追加されるかもしれません。

Ver1.4.0(初夏予定)

タイムアタックミッションの追加

初夏頃に「タイムアタックミッション」の追加が発表されました。仕様は練っている最中とのことですが、定番のタイムアタック形式のミッションが追加されるでしょう。

前回の放送内容まとめ

開発サミット後の改善点

開発サミットの統括

開発サミットで受けた改善案や、前回の放送で出た意見を受けて改善した点の報告がありました。全改善点を下記でまとめています。

私自身、開発サミットに参加しており、そこで挙がっていた内容も含めほぼすべて改善してきている、開発陣の気合の入った姿勢が見受けられました。

改修点1:カメラ関連

改善内容
カメラ距離を5段階から選択可能に。
十字キーでカメラ距離を変更可能に。
カメラの旋回速度を調整。
壁際でのカメラ挙動を調整(少しゆっくり)に。
高台にカメラが乗る際にカメラが荒ぶらないように。
キャラが素早い動きをした際にカメラが追いつくように。
フィールド上の草などにカメラが近づいた際、対象が透けるように。
ロックオンの操作ボタンをL1長押しとR3から選べるように。
右スティックと十字キーのどちらにもカメラを設定できるように。

改修点2:アクション関連

改善内容
全神機アクションのキャンセルフレーム(硬直時間)を短縮。
ステップ時の振り向き攻撃が追加。
溜め系アクションの完了が分かりやすくなるように。
リンクバースト弾の受け渡し後のエフェクトを分かりやすく。
装甲の種類によりスタミナ消費量を増減(バックラー<シールド<タワー)
装甲の種類によりダイブで与えるダメージを増減(バックラー<シールド<タワー)

改修点3:神機アクション関連

バイティングエッジの改善内容
攻撃の流れを止めずに「変形」→「攻撃」に繋げられるように。
薙刃形態のステップ攻撃を実装。
薙刃形態で攻撃を当て続けると、長リーチの長薙刃形態を実装。
レイガンの改善内容
ロックオンを可能に。
エイム時のカメラ旋回速度を上昇。
その他神機の改善内容
細かい動作の挙動を調整。

改修点4:その他バトル関連

改善内容
バトル中のエフェクト(量・色味)を見やすいように。
バースト状態時に2弾ジャンプをデフォルトで実装(復活)。
ハァハァしたら(スタミナ切れ)、苦しそうな表情をするように。
バースト状態のアラガミに捕食攻撃をすることで敵のバースト時間を短縮。
アイテムパレット、コマンドパレットの開閉操作を前作風に。
アクセルトリガーの進捗を目で見える形に。
スタミナの減少に気づけるように。
仲間が戦闘不能になった場所をわかりやすいように。

改修点5:拠点やシステム関連

改善内容
ローリングダンスなどのエモーション機能を実装。
受注中のミッションを画面右上に表示する機能を実装。
画面の明度調整機能を実装。

バレットエディットの調整

重要なポイント
今作もバレットエディットはできます。
戦闘バランスを取るため、1戦闘ごとに回数制限を設けます。
発射にOPは消費しない。OPを消費するバレットは別もの。

バレットエディットに対する開発陣の考えや、これまでの経緯が公表されました。